サービスの強みが、逆に運用における新たな課題を生むことがあります。そのような課題はサービス固有のものであることが多く、解決策をゼロから模索しなければなりません。
IRIAM においても、強みである「モーションライブ方式」という高速な配信方式が、Live2D モデルでの配信体験を幅広いユーザーに提供することを難しくしていました。これを解決するためにリリースされたのが、「IRIAM Chara Checker(イリアムキャラチェッカー)」という Web サービスです。
本登壇では、IRIAM の高速な配信方式ならではの固有の課題に対して、新卒エンジニアがどのようなサービス設計を行ってこの課題に立ち向かったのか、またチーム開発を主導する過程でどういった学びを得たのか、お伝えします。
※Live2D は株式会社 Live2D の登録商標です
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2022年DeNAに新卒入社。学生時代は国内外の競技プログラミング大会に出場、傍らで創作活動やインターンに明け暮れる。IRIAM 最初の新卒エンジニアとして配属された後、配信監視ツールや IRIAM Chara Checker の開発に携わる。現在はそれらの運用開発を担いながら、アプリ内のマッチング UX 改善に取り組んでいる。ゲームと同人活動が好き。